
ライトノベル作りの基本
何をもって「ライトノベル」と言うのか
ライトノベルの定義がまず大切になります。キャラクター小説だけでなく、物語で魅せる場合もあります。詳しくははじめにで確認して下さい。
書き方が分からない
ライトノベルを書くということは創作です。ですので、決まった書き方はありません。書き方の例は書き方の基本に書いてあります。
キャラクター
言うまでもありませんが、魅力的なキャラクターが必要になります。細かいところはキャラクター編でお話します。
物語
キャラクターを動かす舞台です。せっかくの魅力的なキャラクターも、舞台が面白くなければ読んでいても楽しくはありません。
例えば、ツンデレキャラがいても、ツンとデレをするシーン(舞台)がなければ話になりません。細かいところは物語編でお話します。
文章力
全く文章力のないライトノベルが市場に出回っていることは確かですが、なぜここでわざわざ文章力と書いたのかというと、どんなにキャラクターが良くても、どんなに物語が良くても、文章力がなければ、小説は面白くないからです。
例えば、「僕はおやつの時間におやつを食べた」より、「空腹に耐えられず、僕は目の前のどら焼きに手を付けなければならなかった」と書いた方が、ずっと面白いですよね。細かいところは文章編でお話します。
作品作りに大切なもの
キャラクター、物語、文章力を豊かにするには大切なことがいくつもあります。
メモを取る、色んなことを体験する、など。こちらも詳しくは作品作りに大切なものでお話しています。
既存の作品から学ぶこと
故きを温ね新しきを知るということです。詳しくはこちらで解説しています。
ソフトを使いこなす
作品を作る上でソフトを使いこなすということは重用な意味を持っています。ワードなどの使い方はこちらで解説しています。
2013/07/08