物語の作り方

事件の連続で、読み手を飽きさせない

2013/07/08

 盛り上がりをいくつも作ることで、読み手を飽きさせないというテクニックです。
 自身の作品が盛り上がりがない、四六時中内面を語っていて面白くないという方は試してみるといいと思います。
 起承転結ではなく起転転転のような感じで作ります。

イベントを沢山発生させる

 一つの話で学祭から学期末テスト、運動会に修学旅行までやると、さすがに騒がしいですが、このうち一つを終始ドタバタさせます。
 例えば学祭なら学祭告知、人数確保、準備、学祭前日、当日、終了後などがあります。これら全てに事件を加えます。
 学祭告知が学祭の一週間前だった、人数確保しないとステージに上がれない(人数が足りない)、数日で企画を練る(誰かが反発する)、前日なのにものが届かない(代用する、買い出しに行く)、当日風邪をひく(どうにか裏方をやる)、終了後に彼女ができる……など、学祭一つでも事件を詰め込めば、読者は飽きることはありません。

敵キャラが味方になる

 ベタですが、戦った相手が味方になります。敵は日常のライバルでもいいのです。
 この「戦う」という行為は事件の一つです。有効に使うことができます。
 作者自身が「絶対こいつは仲間にならないだろう」という気持ちで書くと、より臨場感が増します。

過去を明らかにする

 過去を告白したり、トラウマが発動するイベントです。

告白する、される

 特に仲が良くないと思っていた相手からの告白はよくあるパターンですが、有効に使えます。

注意

 作品を書いていて「さすがにこれは騒がしいんじゃないか?」と思ったときは、まだ大丈夫なことが多いです。
 読み直してみて「騒がしい」と感じたら、控えめにすることも考えてみて下さい。

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