物語の作り方

「日常」と「非日常」の濃度で独自性を作る

2013/07/08

 ライトノベルは大きく分けて、「日常モノ」と「非日常モノ」、そしてその「中間」に分けられます。
 それぞれの特徴を知って、自分の作風を創り上げて下さい。

日常モノ

 最近のライトノベルの主流です。恋愛モノ4コマ的なライトノベルです。実世界と同じ世界観です。誰でも書くことができるため、ネタの面白さが勝負になります。

非日常モノ

 少し前のライトノベルの主流です。剣と魔法を独自の世界で語るファンタジーです。一つの世界を創り上げるのは労力が必要な上、それを伝える難しさ、のめり込むだけの面白さが必要になります。

中間モノ

 中間モノは「非日常」の濃度で分けられます。「日常」の要素があるために読者が入り込みやすいのが特徴です。

「非日常」が半分

 代表はロボット物です。現実なのに、現実では絶対にない、という話です。現実という土台にロボットという非現実を乗せたものです。

「非日常」が八割

 代表は魔法学園モノです。空想世界なのに、やっていることは現実と同じ、という面白みがあります。

「非日常」が二割

 代表は魔法少女モノです。突然魔法が使えるようになる、といった話で、現実世界なのにちょっとだけ非現実、もしかしたら現実にありそうという面白さです。

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