作品作りに大切なもの

一次落ちした作品は使い回せるのか?

2013/07/08

 小説大賞に一次落ちする理由にも書きましたが、一次落ちした作品は、何か悪いところがあります。他社に使い回しても落とされる可能性が高いのです。
 とは言っても、時間と頭を使って作った作品です。愛着もあるでしょう。書き直しをすることで、一次は使い回すことができます

書き直しをする

 何か悪いところがあるのですから、書き直しをすることが大切です。数ヶ月前の自身より、文章力も発想も成長しているはずですので、より良い作品ができます。

悪いところを根本的に変える

 一次落ちした作品というのは、「オリジナリティ」がなかったり「テーマが分かりにくい」場合や「面白み」がないのです。それは小説として「根本的」な部分です。
 例えば、ツンデレ美少女なんてどの作品にもいます。オリジナリティはありません。これを天然だけど頭のキレるツンデレなど、オリジナリティのあるキャラクターにします。
 ですので、「どこにもいないようなキャラクター」に変更したり、テーマを明確にしたり、「転」に思い切った事件を入れるなど、「根本的」な部分で対策をすることが大切です。

使い回すときは、前の作品と全く違う作品に

 二次落ちくらいでしたら、「光るモノ」があったわけですから、他社で正当な評価を受ける可能性もあります。
 ですが、一次落ちの場合、光るモノがなかった、もしくは見つけられない作品なのです。つまり、光るモノを作った、新しい作品にしなくてはいけません。
 一次落ちした作品を使い回すときは、元が分からないくらいの作品にすることが大切です。

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