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ライトノベルをインターネット上に投稿するデメリット

2017/03/31

 ライトノベル作家になろうと考えたとき、新人賞に応募するというのが一番の近道ですが、ライトノベル作品をインターネット上に投稿するという方法もなくはありません。
 評価をもらえる可能性もありますし、自分でホームページを作って広告を貼れば収入が発生する可能性もあります。
 ですが、ライトノベルをインターネットに投稿することにはデメリットもあります
 ここでは、ライトノベルをインターネット上に公開するデメリットをまとめました。

新人賞に応募できなくなる可能性がある


 インターネット上に公開した作品は、新人賞に応募できなくなる場合があります。
非営利に運営されているWebサイトに掲載された作品の本賞へのご応募は問題ございません」としている新人賞もあれば、「小説投稿サイトでの公開は禁止」とされているものもあります。新人賞によって規定は異なりますから、自分が応募したい新人賞の応募規定は必ず確認しておきたいですね。

ウェブ上での「お山の大将」になる可能性がある

 こちらにもまとめましたが、現在の日本では、ライトノベルのプロになるためには、まずは新人賞に入賞するのが最低条件になります。ネット上で公開したものが出版社の目に留まりデビューできるという可能性は低いのです。
 ですから、ネット上に投稿した作品が高評価を受けたとしても、それは「お山の大将」の可能性があります。ネットでは評価されても、出版社から評価されるかは別問題なのです。

ネット向け作品になる可能性もある


 ネットに投稿することは、ネット上の読者から評価をもらえるチャンスがあります。
 評価は「おもしろい作品でした」というものが、やはり一番嬉しいですよね。ですから、人気の出そうな作品ばかりを投稿することになると思います。
 この場合、「あえて尖った作品」を作る方もいますが、まずは読者を獲得するために、「読んでくれそうな、当たり障りのない作品」を狙う方もいます。後者の場合、ネットでは人気が出るかもしれませんが、当たり障りがなさすぎて、出版社からすれば見向きもされない…ということもあります。

作品をパクられることもある

 面白い作品は必ず真似しようとする人がいます。それこそ登場人物の名前を変えて、設定をちょっといじった程度で、新人賞に応募されてしまう可能性もあります

新人賞に割く時間が少なくなる


 ネットに投稿するということは、その分新人賞に割く時間が少なくなるということでもあります。
 時間に余裕のある学生の場合はまだいいかもしれませんが、社会人には時間ほど大切なものはありません。ネット投稿か新人賞、どちらかを選択する他ないという方も多いでしょう。

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