文章力を上げるヒント

説明文や心情は会話で

2013/07/08

 キャラクターに愛着が生まれてきた場合や、筆が進んでいる場合、気が付くと地の文ばかりで、会話が全くないということがあります
 地の文は、書いているときは良くても、読むのは疲れます。そんなことにならないようにするのが「説明」や「心情」を「会話」で表すという方法です。

「ライトノベル」だからこその「会話」

 一般書籍に比べ、ライトノベルには会話の面白さも求められています。「説明」や「心情」も「会話」にすることで、「会話」を面白くすることができるのです。

一人で悩まず、相談する

 地の文で済ましてしまうことの多いものの一つが悩みです。一人で悩んで、一人で解決するよりも、誰かに相談することで「人間関係」も作ることができます。
 簡単な例ですが、「お腹が空いた。学食に行こうか、それともコンビニに行こうか」と地の文で悩ませるのではなく、「ハラ減った」「んじゃコンビニ行こうぜ。あそこで本も買いたかったから」というような会話を入れれば、友好関係も示すことができますし、コンビニで発生するイベントにも繋がります

設定を公開するのも「会話」にする

 設定こそ文章で書きたいものですが、これも会話にした方が面白くなるときがあります。
 例えば、心の中で「ツンデレ美少女に会うのが目的だ」というより、「ツンデレ美少女に会うのが、オレの夢なんだ!」と宣言させ、聞き役が「ふざけるな」とでも言えば、「敵対関係」のようなものを生み出すことも可能なのです。

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