応募するときの基本

ライトノベルの新人賞に送るとき、学歴や年齢は詐称してもいい?

2017/04/20

 ライトノベルの新人賞に応募するとき、「年齢が30歳を超えているから弾かれそう…」や「学歴が高卒だと大卒に負けるのではないか?」「仕事がフルタイムだから専業にできないと思われるのではないか?」「ニートは最初から話が面白くないと思われそう」という疑問を覚えるかもしれませんね。

実際に年齢詐称する人はいる…が

 実際に年齢を誤魔化してライトノベルの新人賞に応募する人もいます
 新人賞の一次通過、二次通過の人の年齢をみると、やはり10~20代の若者が多いですし、ライトノベルはそもそも若者向けですから、「若くないと「若者の心が分からない」と思われるのではないか?」「30代では一次すら通過できないのではないか?」と不安になる方は多く、年齢を20代に誤魔化して応募される人も確かにいます。
 ですが、ライトノベル新人賞に年齢など関係ありません。ライトノベルは「面白い」ことが重要であり、年齢は一切関係ないのです。

学歴・職歴も誤魔化す必要はない


 学歴も職歴も誤魔化す必要はありません。学歴や職歴を誤魔化したところで、受かる人は受かりますし、受からない人は単に作品の魅力がないのです。

誤魔化したら後が大変


 では、年齢を誤魔化して入賞した作品があったとしましょう。
 この場合、出版までのお話をする際には自分の本当の年齢を伝えなくてはなりません嘘をつき続けることは難しいでしょう。
 この時点で出版社との間に溝が発生します。
 新人賞でも大賞を取った作品などは、作家のプロフィールはそのまま(年齢詐称のまま世に出るでしょう。それほど作品として面白いわけですから。この場合、プロフィールは嘘の年齢が紹介されたままです。1歳2歳ならまだしも、10歳も違えば、ライトノベル作家本人が表舞台に出る(顔出しする)ことはないでしょう。これはアニメ化などメディアミックスの取材がきたときも同じでしょう。
 また、新人賞でも大賞ではなかった場合、即出版とはならない可能性もあります。ペンネームを変えての出版になるかもしれません。その場合、「◯◯大賞入選作品!」という箔が付かず、売上も芳しくない…という可能性もあります。
 また、最悪の場合には出版すらされない、なんていうことも
 これらはすべて最悪の自体ですが、こんな最悪の自体が待ち受ける「可能性」があるのですから、最初から嘘なんか付かずに、自分の「実力」だけで勝負しましょう。

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